広島県住宅生活協同組合(広島県住宅生協)は、組合員の出資金を財源として、勤労者に低価格で良質な住宅を提供し、住生活の改善、福祉の向上をはかることを目的に1961年(昭和36年)に設立されました。以来、労働者福祉事業体の一員としてその目的に沿った事業を遂行し、同じ目的で設立された国土交通省の認可団体である特殊法人日本勤労者住宅協会の委託事業を含め、設立以来約10,000戸の住宅 ・宅地を分譲してきました。さらに1975年6月、住宅生協比治山ビル竣工に伴い事務所を移転し、組織体制の確立、事務の合理化、機械化を図り、勤労者の生活に必要な宅地の造成、住宅の建設事業を推進するなど、時代や勤労者のニ−ズに応えながら積極的に「暮らしづくり・まちづくり」の事業展開に努めています。







戸建て事業
県内各地に、団地の造成から分譲住宅の供給まで幅広く業務を遂行。時代や購入者二−ズに応えようと、フリーセット方式(メニュー方式)を採用。間取りや各仕様をオプションでセレクトできることから、好評を得ています。

共同住宅事業
用地取得、企画、マーケティング、販売まで。「戸建住宅へのワンステップから、職住接近の永住型へ」をマンションづくりのテーマとし、いかに便利で、快適で、安全であるかを、立地・仕様・価格の面から追求し続けています。



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